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© 2003, 2004 maihamako


ホーム > ピクサー長編 〜第10作
▼ 〜10作 [ページトップへ ]
movie Mr.インクレディブル
名称: Mr.インクレディブル
映画会社: Pixar Animation Studio
ASIN: B0002ID6QU
amazon
Mr.インクレディブル
 ピクサーの長編第5弾、2004年公開。かつて世界の平和を守っていたスーパーヒーロー"Mr.インクレディブル "、そして様々なスーパーヒーローたち。彼らはスーパーパワーを快く思わない人々に糾弾され裁判で負け、普通の人として生活することが義務付けられてしまったのでした…。上映時間がピクサー最長の115分なのに随分と詰まっていた(正直、ギチギチという印象もあります)ので、DVDには未公開シーンがバンバン入っているんだろうな、と今から楽しみです。全編がエンターテイメントであって、やりたいこと・やれることを全部やっていてお腹いっぱい。これまでの作品でいろいろ遊んできたスタッフロールもオシャレです。毎度驚くCGはキレイとか細かいとかよりも、これだけ大量に作るのは大変だろうなぁ、というのを一番思ってしまいました。これまでの作品と比べるとシナリオが結構重くて、子供は無邪気に愉しめるのかがわかりません(半端に大人だからそんなことを思ってしまうのかもしれませんが)。MARVEL作品や「ガンダムSEED」などでも超人と人間のうんぬんが描かれますが、本作のように妙に現実的なストーリーになっていると何ともいえない気持ちになったり。
movie ファインディング・ニモ
名称: ファインディング・ニモ
映画会社: Pixar Animation Studio
ASIN: B00009XLLE
amazon(通常版)
amazon(コレクターズBOX)
 Pixarの長編アニメーション第5作、2003年公開。南太平洋のサンゴ礁に暮らすカクレクマノミの父子、マーリンとニモ。過保護さに反発しながらも、ニモは人間の世界に観賞魚としてさらわれてしまう…。マーリンは、ナンヨウハギのドリーと共に、広大な海の世界でただ一人残った家族ニモの無事を信じて救出の旅に出かけます。蒼い海のロードムービーです。見事なストーリーテリングの要所要所に大人の笑いを散りばめる作風はピクサーの真骨頂。個々のシークエンスが極上だからこそ活きるんだと思います。例えば、ブルースのシーンへの持っていき方実にうまい、まさに恐怖。今となってCGに言及するのは無粋とはいえ、そのあまりの美しさにも感嘆。CGでも魅せられるスタジオは尊敬です。2003年のアカデミー長編アニメーション賞を獲得しています。
movie モンスターズ・インク
名称: モンスターズ・インク
映画会社: Pixar Animation Studio
ASIN: B0001VQVWO
amazon
 Pixarが放つフルCG長編アニメーションの第4作。ドアの向こうの異世界モンスターワールドに紛れ込んだ人間の女の子ブー、彼女をどうにか人間世界へ帰そうと奮闘するコンビ、サリーとマイク。三人(?)を中心に起きたモンスターワールドの住人達のエピソードを描いています。アメリカではクローゼットの中、ベッドや階段の下に怪物が潜んでいるという考えがあり、それを膨らませて作り上げられたと思われます。怖がらせることが仕事、(モンスター達の)人間の子供は危険という迷信、CGテーマはサリーの「毛」、どうやったらここまでスッポリと組み合ってしまうのでしょう、すごい。日本では加えて日本語吹替の声優もぴったり過ぎて驚きです。
movie トイ・ストーリー2
名称: トイ・ストーリー 2
映画会社: Pixar Animation Studio
ASIN: B0001VQVW4
amazon
 "TOY STORY 2"は当初はビデオ用に製作されていたというのが驚きのPixarの長編第三作です、2000年公開。「当たったら続編か、勘弁してくれ」と思っていたものの前作を上回るかの面白さに驚愕でした、Pixar恐るべし。CGのキレイさはもはや当然といった感じ、むしろおもちゃ達の質感に合わせて多少抑えているようです。キャラクターやストーリーの練り上げが素晴らしく、前作を観てるからこその要素が多いのも嬉しい限り。"STAR WARS"や"Jurassic Park"など著名映画パロディも盛り込まれ、映画万歳、おもちゃ万歳。ジェシーのシーンではもうボロボロ泣きました。"TOY STORY 2"はどちらかというと大人のほうが響く部分が多いかもしれません。特記したいのは"You are A TOY!"という台詞。二作それぞれに一回ずつ登場します。"TOY STORY"ではウッディがバズに向けて、"TOY STORY 2"ではバズがウッディに向けて。意味は同じですが、意図していることはまったく異なります、熱すぎます。
movie バグズ・ライフ
名称: バグズ・ライフ
映画会社: Pixar Animation Studio
ASIN: B0001VQVWE
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 Pixarの長編アニメーション第二弾、1998年公開、フルCGによる自然の緑と雨の描写にど肝を抜かされた作品です。あまりのできにもはやCGという認識は消えていきます。超古典「アリとキリギリス」をモチーフに「七人の侍」の要素が加わりオリジナルのストーリーを練り上げました。ドジ発明家の働きアリフリックがバッタの圧政に苦しむ国を救うために用心棒探しの旅に出ます。"TOY STORY"ほどのキャラに恵まれず、虫という間口の狭さはあるものの、全編にアイデアが溢れるよく作られた良作です。特徴的とは言えないかもしれませんが、爽やかで耳に残る音楽も印象に残ります。Disneyから去った"Jeffrey Katzenberg"(:ジェフリー・カッツェンバーグ)による映画スタジオ"Dream Works"の"Ants"が直前に公開されましたが当初心配されていたストーリーの重複はなく、同じアリをテーマとしながら住み分けがされていました。
movie トイ・ストーリー
名称: トイ・ストーリー
映画会社: Pixar Animation Studio
ASIN: B0001VQVVU
amazon
 "TOY STORY"はPixarがDisneyと組んで贈る初のフルCG長編アニメーションです、1995年公開、フルCGの意義を評価されアカデミー特別賞を獲得しています。初めて観た冒頭はキレイなCGという点に驚くのですが、途中からそんなことを忘れてしまうほど自然に使われています。映画とはやはりストーリーなんだと多くの人が再認識した作品です。「ディズニーでおもちゃの映画?まったく子供だましめ!」という前評判を思いっきり覆した作品でもあります、そう思っている人は騙されたと思って是非どうぞ。主役を奪われ認めたくない相手、「おもちゃであることへの失望」に打ちのめされるバスに「おもちゃであることの誇り」を教えるウッディ、熱い"Buddy Movie"です。
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