今日はニュースないのでストックから、と思ったらdstyleのkyokuchoさんが素敵企画を見つけて下さったので早速便乗。東京のパーク中心で非常に話題が狭いですがご容赦くださいまし。「振り返り企画を数字で括る」、「個人ユースサイトでやる」、人を動かすアイデアというものは振り返れば簡単なことも多いながらめったに思い付きません。感謝。
1. マイケル・アイズナー退任決まる(9月)
第二のディズニー黄金期を築きながらも現在の低迷に甘んじている米ディズニー。ロイ・E・ディズニーら役員との確執、コムキャストによるディズニー買収提示、今年は後向きな話題が多かった気がします。そんなマイナス面を背負っている(背負わされている?)のがワンマン会長として認識されているマイケル・アイズナー。3月の株主総会でCEOを退き会長のみになりましたが、更にその後2006年9月の任期満了での退任を表明しました。ただ、今年の業績は回復気味です。この勢いで残り2年の在任期間中にもう一度あの奇跡(功績的にもビジネス的にも)を見たいです。頑張れ、マイケル・アイズナー&ディズニー。
2. ディズニーとピクサーの離縁が決まる(1月)
6 打席6本塁打といえるピクサー・アニメーションスタジオ。公開目前の『Mr.インクレディブル』に加え、『ファインディング・ニモ』のヒットも記憶に新しいです。一方で次回作"Cars"を最後にディズニーとの配給契約を終了することが決まりました。マイケル・アイズナーの退任が決まった後に復縁の噂がありましたが実現はしないっぽい雰囲気。
3. ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”(9月)
ちょっとスケールが小さいかもしれませんが、個人的には舞浜での一番驚かしてもらった体験。ハロウィーンとクリスマスの間、ホーンテッドマンションが『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のスペシャルバージョンに変身しています。アトラクションがこんなにも愉しいとは!『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は今年で日本公開10周年。パレードにジャック達が登場したり、デジタルリマスター版の劇場公開など話題が多かったです。『ショービズ・イズ』のサーカスや『ドラマティック・ディズニーシー』のコンセプトも素晴らしかったですが一番はコレ。既に粒揃いなアトラクションを復古したり、新しい魅力を加えるプランには今後も期待。
4. 「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」オープン(4月)
何はともあれ東京ディズニーランド・パークの4年ぶりの新アトラクションです(2000年のハニーハント以来)。シューティングライドという新しい要素で親子で楽しめるアトラクション。大量の水を使った夏季スペシャルイベント『バズ・ライトイヤー
夏の大作戦』も開催し、来年1月にはスコアアタックを競う「ギャラクシーカップ」が開催予定。ニモ・インクレディブルのヒットなどと合わせて今年はピクサーの話題が多かったなあ、と思います。
5. ディズニーの2Dアニメーションが終了へ
近年なかなか興行的にヒット作が出せずにいたディズニー長編アニメーション。3DCGによるアニメ製作の波に押され、伝統の2D手描きアニメーションを第44作の『ホーム・オン・ザ・レンジ』で終了し、3DCGのアニメ製作に特化することになりました。フロリダのスタジオを1月に閉鎖、日本のスタジオ(『ダック・テイルズ』や『チップとデールの大冒険』などを製作)を6月に閉鎖しました。『ホーム・オン・ザ・レンジ』は日本では来年2月にDVD・ビデオでリリース予定。ジョン・ヘンチ氏、フランク・トーマス氏の訃報など、「ディズニー=アニメーション」という思い出を持っている方には残念な知らせが多過ぎたかもしれません。
6. 東京ディズニーシーのナイトエンターテイメントが『ディズニーシーシンフォニー』から『ブラヴィッシーモ!』へ(4月・7月)
東京ディズニーシー・パークのグランドオープンより公演されていた『ディズニーシー・シンフォニー』が終了し『ブラヴィッシーモ!』にバトンタッチ。最後の1ヶ月は『ディズニーシー・シンフォニー
最終楽章』として公演されました。『ブラヴィッシーモ!』はシーファイヤーや高度になった水の演出など硬派なナイトタイム・スペクタキュラー(まだ観られてないんですが…)。準備期間の無理がたたってかしばらくは残念な点が散見されたようでしたが、9月末に一度休演して改良。年始にも休演がありその後の更なる改良が期待されます。TDLと合わせてレギュラーショーの刷新は多かった気はしますが、今後もこのくらいのペースになっていきそうですね。
7. ドリームゲート舞浜、オープン(2月)
舞浜駅直結の宿泊特化したホテル「ドリームゲート舞浜」がオープン。来年には「ホテルエミオン東京ベイ」と「パーム&ファウンテンテラスホテル」をオープンし「東京ディズニーリゾート
パートナーホテルプログラム」もスタートします。更に、ディズニーアンバサダーホテル、ホテルミラコスタに次ぐ第3のディズーホテルの建設も11月正式に発表されました。舞浜ホテル戦争の幕開けです。切磋琢磨してもらってゲストがいい思いできるのを期待します。施設関係では6月に東京ベイNKホールの2005年6月閉鎖が決まっています。
8. 公式ファンクラブ「ファンダフル・ディズニー」スタート(11月)
東京ディズニーリゾートの公式ファンクラブが11月18日よりスタート、マニアックな特典が付いています。寝耳に水だったニュースで情報管理ちゃんとできてるんだなー、と思いました。であればエンターテイメント関連の些末な情報ももっとちゃんと管理してほしいところ、できるんだから(部署違うでしょうけれども)。グンとゲストの満足度上がりまっせ。
9. ディズニーのサウンドトラックがCCCDからCDへ(12月)
何度か当方がサイト上でもボヤいていたCCCDが、avexのゴタゴタ後に方針転換。12月発売の「クリスマスファンタジー2004」からCD-DAに。素直に嬉しいです。
10. 舞浜駅の発車音がディズニーミュージックに(6月)
舞浜駅の列車発車音がディズニーミュージックになり、東京ディズニーリゾートがよりトータルに。こんな小さな幸せが積み重なっていくといいですね。
ログを漁っていたら認識している以上にあって驚いてます。一体このサイトに何時間投下してるんでしょうかね…、怖っ。リンク数が尋常じゃないので各記事へのリンクは張っていませんが、興味ある方は過去ログか検索で振り返ってみてください。